HOLGAは、プラスチック製のトイカメラ(おもちゃカメラ)です。
特別な機能は何もありません。
カメラの操作に関して出来ることといえば、ピントを合わせてシャッターを押すことだけ。
ピントは絵を合わせる方式なので、簡単ですがいいかげんです。
シャッタースピードと絞りは固定(公称:1/100秒,F8)なので、露光量はその日の天気とフィルム感度で決まります。
フィルムは、120フィルム(ブローニーフィルム)という種類のものを使います。
もともとは6×6/6×4.5判カメラですが、ちょっとした工夫や専用のフィルムホルダーで、35ミリフィルムやポラロイド・フィルムで写真を撮ることもできます。
いろいろなフィルムが使える万能カメラのようですが、普通のカメラのようにシャープで綺麗な写真を撮ることはできません。
このカメラからは、鮮鋭でないピント、周辺部の極端な光量不足、像の流れや二重像、収差の激しい描写、さらには不完全な遮光による偶発的な感光などにより、普通のカメラでは考えられないほど、低画質な写真が生みだされます。
それでも、なぜか不思議な雰囲気を持つ写真ができたりもします。
もし、あなたもHOLGAに興味を持ったら、さっそく手に入れてガシャガシャ撮り始めましょう!
HOLGAは本体もレンズもプラスチックですが、レンズだけガラスの機種もあります。
プラスチック・レンズよりも少しだけシャープに写るようです。
0.ホーム
1.HOLGAとは?
2.フィルムを選ぶ
3.フィルムの入れ方
□フィルムの出し方
4.6×6と6×4.5
5.ファインダー
6.ピント合わせ
7.絞りとシャッター
8.HOLGAで接写
9.35ミリフィルムを使う
□35ミリフィルムの取出
□お手入れ