<<フィルムを選ぶ>>

<大きさの種類>

120フィルム
HOLGAは、120フィルム(ブローニー・フィルム)という大きさの規格のフィルムを使います。


<カラー/モノクロの種類>

フィルムには色と明るさの階調を表現できるカラー・フィルムと、明るさの階調しか表せないモノクロ・フィルムがあります。

さらに、カラー・フィルムには発色させる方式の違いにより、ネガ・フィルムとポジ・フィルムがあります。

現像済カラーネガ
「カラーネガ・フィルム」は現像したフィルムの状態では、実際の風景と明暗が逆になっています。
プリントすると正しい階調になります。

現像済カラーポジ
「カラーポジ・フィルム」は現像後に正しい明暗をフィルム上で見ることができます。
スライド・フィルム、リバーサル・フィルムとも呼ばれています。

現像済モノクロ
「モノクロ・フィルム」もネガ・フィルムの一種です。
現像後は明暗が逆ですが、プリントすると正しい階調になります。


<フィルム感度の種類>

フィルムには、ISO100/160/200/400/800などの感度(光の感受性)の種類があります。
ISO(イソ)は感度の単位です。

数字が大きいほど暗いところでも写真が写りやすくなりますが、明るいところで感度の高いフィルムを使うと明るくなりすぎる可能性もあります。

明るさに応じた最適な感度のフィルムを使う必要があります。


<天気別の最適なフィルム感度>

快晴
ネガ・フィルム-ISO100~160
ポジ・フィルム-ISO100
晴〜明るい曇り
ネガ・フィルム-ISO400
ポジ・フィルム-条件による
曇、室内など
写りません

快晴で撮るときは、ネガ、ポジともISO100が最適ですが、いろいろな条件で撮るときはISO400のネガ・フィルムが使いやすい(失敗が少ない)でしょう。

ポジ・フィルムは撮影条件に厳しいため、快晴以外ではオススメできません。


<ISO400のネガ・フィルム>

自然な発色のカラー

鮮やかな発色のカラー

モノクロ

モノクロ(カラーネガ現像※)

※カラーネガ現像は、カラーネガ・フィルムと同じ現像処理をするモノクロ・フィルムです。

この方式のフィルムは露光量に対する受容度が広く、露光の過不足による撮影の失敗が少ないことが特徴です。

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